Q&A

製品全般に関するもの

植物育成ランプに関するもの



製品全般に関するもの
   
No. 質問 回答 資料
1 どのくらい省エネなんでしょうか? 置換えられる照明(光源)の種類によって電力削減率が異なります。
例えば、事務所の一般蛍光灯→LED/CCFL蛍光灯に交換の場合…約45~55%の電力削減に繋がります。
工場の水銀灯→LED/無電極投光器に交換…約65~80%の電力削減に繋がります。
2 寿命について教えてください。 設計寿命40000Hrなど記載されている根拠について解説します。
CCFL,LED,無電極ランプについては、ランプ(光源)自身の寿命より回路の寿命が先にくるケースが多くなります。
それは、回路に実装されている電解コンデンサーという部品の寿命に製品寿命が左右される事になります。
この電解コンデンサーの寿命は、ご使用される温度環境によって大きく影響され、温度が高くなると寿命は短くなります。
設計寿命とは、使用温度範囲上限で使用した際の電解コンデンサーの寿命を算出したものになります。
3 安全基準について教えてください。 電気用品安全法(PSE)対象製品については省令で定められた技術基準に適合しており、ノイズに関してもほとんどの製品でJET基準をクリアしています。
※PSE対象外の製品についても、自主準拠という対応をしています。
4 LEDを導入したら暗くなったと聞きますがどうしてですか? 現在ご使用されている照明で、現行照度の確認をされ、置換え製品の照度計算またはデモをしっかり行えば問題になる事はありません。
カタログ値だけでご判断される前にご相談下さい。
5 ランプ交換の場合でも工事は必要ですか? 口金タイプの電球以外は殆んどの製品で簡単な電気工事が必要となります。
取付は安定器を外して直結させるか、安定器の代わりに別電源を設置する工事になります。
但し、工事には有資格者(電気工事士二種以上)が行う必要があります。
6 工事費用はどれくらいですか? 設置する照明、台数、天井高さ、床の状態、工事の時間帯などによって異なりますので、現場確認後のご相談となります。
7 製造はどこで行っていますか? 当社は基本的に「台湾」での製造を行っておりますが、一部「日本」「中国」「韓国」で製造しているものも取り扱っております。
8 グリーン購入法に適合していますか? LEDベースライトと高天井LED照明が適合商品となります。
詳しくはお問合せください。
なお、特定化学物質の含有情報については添付資料をご参考ください。
資料


植物育成ランプに関するもの
   
1 植物は育ちますか? 植物の光合成を加速させるためには、赤色(+赤外線)の波長の光にレッドドロップを抑制させる短波長の光である青色を混ぜた光を照射させると良い事が解っています。
これを『エマーソン効果』と呼びます。
但し、栽培する植物により赤、青、他の比率が異なっており、各社最適化しながら採用されております。
当社ではご要望により各種カスタム対応を行っておりますので、お問合せ下さい。
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